LED照明・ライトでコストカットと環境改善を実現
熊本の「ライフテックシステム」では、LED照明・ライト導入サービスを行っております。省エネ・節電に高い効果があるLEDは、経費削減や環境改善が期待できます。
当社でもLEDを取り扱っていますので、導入をご検討の際は、ぜひご連絡ください。
LED設置・ご提案
LED照明・ライトの導入は「コスト削減」「長寿命」「省エネ」の3つの効果が期待できます。特に、照明設備のコストカットや、節電対策をお考えのお客様から需要が高まっているようです。
ライフテックシステムでは、お客様の照明環境改善を行うことで、経費の削減や節電につながるプランをご提案しています。プロの目で現場を判断し、それぞれのケースに最適で効果的なサービスをお届けできるよう努めております。店舗やオフィス、病院から工場・倉庫まで、さまざまな場所に対応。LED照明・ライトなら、当社にお任せください。
LEDの種類と選び方
LED照明の種類とは
LEDには用途によりさまざまな種類があります。ほとんどのものは口金「E26」が使用されているので、白熱電球との交換も容易です。直管型LED照明の場合には、電気工事が必要となります。
さまざまなLEDと用途
LED電球 | 住宅や宿泊施設、医療施設などの照明として |
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直管型LED照明 | オフィスや商業施設の天井照明として |
ダウンライト | 住宅や商業施設、オフィスや医療施設などの照明として |
スポットライト | 店舗の商品のライトアップ用として |
間接照明 | 住宅や宿泊室、商業施設の空間演出用照明として |
高天井照明 | 工場やガソリンスタンドなどの天井照明として |
屋外照明 | 駐車情やガソリンスタンドなど、屋外施設の照明として |
LEDシーリングライト | 住宅や宿泊施設の照明として |
LED照明の選び方
- 1.明るさ
明るさはルーメン(lm)で表され、この値が大きければ大きいほど明るくなります。以下の表は、一般的な白熱電球とLED電球の明るさの対応表です。 何ワットが何ルーメンに相当するか、詳しくは下記の表をご覧ください。。
一般電球(白熱電球)とLED電球の対応例表
一般電球 (ワット数) |
20W | 30W | 40W | 50W | 60W | 80W | 100W | 150W | 200W |
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LED電球 (ルーメン数) |
170lm | 325lm | 485lm | 640lm | 810lm | 1160lm | 1520lm | 2400lm | 3330lm |
- 2.広がり
LEDは形式によって光の広がり方に違いがあります。用途によって、最適なものを選びましょう。
光の形式と用途について
光の形式 | 適した用途 |
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全般配光形 | 室内全体を照らすため、壁や天井に設置されます |
準全般配光形 | ダウンライトとして床面や机上を照らすのに用いられます |
狭角配光形 | 50cm~2mの狭い範囲を照らすのに用いられます。スポットライトやダウンライトのような用途です。 |
中角配光形 | 狭角配光形よりやや広く、1m~2mの中程度の範囲を照らすのに用いられます。用途は狭角配光形と同じです。 |
広角配光形 | 2m~4m程度の比較的広い範囲を照らすのに用いられます。用途は狭角・中角配光形と同じです。 |
- 3.色
LEDの色にはいくつかの種類があります。環境によって最適なものを選びましょう。
電球色 | 暖かみのあるオレンジがかった色 |
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昼光色 | オフィスなどで利用される青白く涼やかな色 |
昼白色 | 色づけのない自然な明るさの色 |
調色・調光タイプ | カラフルなものや、明るさを細かく調整できるものなど |
メリット・デメリット
LEDのメリット・デメリットについてご紹介いたします。導入する際の参考にしてください。
メリット
省エネ&エコ | 消費電力が白熱電球に比べ1/3~1/4です。大幅に電力をコストカットできるので、省エネ効果抜群。消費電力削減はCO2の排出量を抑えるのにも貢献します。 また、水銀不使用で製造されており、使用後はリサイクルも可能です。 また、4~6万時間(一般家庭で10年程度)の長寿命なので、交換に必要な人件費・施工費を削減できます。 |
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低紫外線・赤外線 | LEDは紫外線・赤外線をほぼ発生させないため、美術品や展示品の照明による劣化が抑えられます。 また、害虫を引き寄せにくくなり、死骸によって電球や照明器具付近が汚れることも少なくなります |
場所を選ばない | 輝度が白熱電球や蛍光灯に比べ非常に高いので、屋外の設置に最適です。さらに衝撃に強く、氷点下20度以下でも発光率を保てるので、あらゆる環境に適用可能。 また、応答速度が白熱電球の約1000倍なので、瞬時点灯が可能となり、さまざまなシーンで高い利便性を発揮します。 |
デメリット
初期コスト | 白熱電球や蛍光灯に比べ、初期にかかる導入コストが高くなってしまいます。 しかし、長期的に見ると消費電力やランニングコストが少なくなるため、初期コストは早期に回収できます。 |
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指向性 | 明るさはルーメン(lm)で表され、この値が大きければ大きいほど明るくなります。以下の表は、一般的な白熱電球とLED電球の明るさの対応表です。 何ワットが何ルーメンに相当するか、詳しくは下記の表をご覧ください。 |
重量 | 電源回路が内蔵されているため、LED照明は白熱電球や蛍光灯よりも重量があります。 これにより落下のリスクが高まるので、照明器具を固定し、落下を防止するパーツを利用す必要があります。 |